スプリッティング法の解説

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スプリッティング法

スプリッティング法

従来、インプラント手術は『ドリル』で骨を削り、できた穴にインプラントを埋入するという方法でした。通常、インプラントの太さ(直径)は、約4ミリ(メーカーによっても種類によっても多少違います)ですので、始めは1~2ミリ程度の細いドリルで穴を開け、少しずつ太い『ドリル』を使用し、最終的にインプラントより若干小さい大きさまで、骨に穴を開けます。この治療法は当たり前の治療法として行われてきました。しかし、骨を削るため、出血を伴い、腫れや痛みの原因となっていました。そこで、近年では、ドリルをほとんど使用しないで、インプラントを埋入するための骨穴を形成する手術方法が開発されてきました。ドリルで骨をほとんど削らないので安全、確実、だから外科的侵襲も最小限になります。


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