フィクスチャーの解説

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フィクスチャー

フィクスチャー

フィクスチャーとは、インプラント治療の際に、歯のない場所の打ち込む人工の歯根部分(土台)のことです。インプラント体とも呼ばれます。
ネジの様な形をしています。

素材はチタンを使うことが多く、形には様々なものがあります。

インプラント治療は上から、上部構造アバットメントインプラント体(フィクスチャー)の3つによって構成されています。


歯を失ってお悩みの方へ

人は永久歯を失うと残念ながら二度と生え替わってきません。
そのため今までは「入れ歯」などを用いるしかその部分を補う方法はありませんでした。
しかし「入れ歯」だと固いものがうまく噛めない、発音がおかしい、また長く使っている間に合わなくなってガタついてきたりする場合があります。

このように歯を失ってお悩みの方に新しい治療法インプラント治療をご紹介いたします。

写真:Dr.クリスターソン

サクセスインプラントセンター患者分析

  • 患者さん来院理由
    インターネットを見て  46%
    知人からの紹介     29%
    近所だから        7%
    書籍などを見て      3%
    他院からの紹介      7%
    セカンドオピニオン    8%
  • どのようなことで困っているか?
    入れ歯で困っている       26%
    ブリッジが壊れた        15%
    歯周病で歯がグラグラ      36%
    外傷により歯を失った      3%
    歯根が破折、根尖性歯周炎など  20%
  • 年代別比率(男女比)
    20歳以下    1%
    20歳代     7%
    30歳代    10%
    40歳代    17%
    50歳代    27%
    60歳代    31%
    70歳代     5%
    80歳代     2%
    (男性 39%  女性 61%)
  • 当センターの患者居住分布
    練馬区    291名
    豊島区     88名
    板橋区     56名
    文京区      5名
    世田谷区    12名
    杉並区     15名
    中野区     26名
    他23区    29名
    西東京市    55名
    武蔵野市     6名
    三鷹市      5名
    八王子市    11名
    埼玉県    108名
    神奈川県     17名
    栃木県     14名
    他府県     41名

歯を失うとどうなる?

歯を1本でもなくしてみると歯以外にもさまざまなものを失うことに気づくと思います。
自然に微笑むことが出来なくなったり、ご自身が好むものを噛めなくなることもあるでしょう。口や歯がいつも気になり、残っている歯までもが不快に感じられることもあるでしょう。また、肩こりや頭痛に悩まされたり、はっきりしゃべれなくなることもあると思います。

もちろん、歯を失ったことで生じる影響は人それぞれ違うと考えます。それは具体的にどの部分の歯を失ったかによっても異なってくると思います。歯冠だけを失った場合には歯の見える部分もなくしたことになりますが、歯根も失った場合には、歯の見えない部分もなくしたことになります。歯根は歯を頸骨に固定し、歯冠をしっかりと支える部分です。
歯根がなくなると、抜けた歯の周りの骨は徐々にやせていくことになり、残った健康な歯が動いてきて、やがてしっかりと噛むことが出来なくなる恐れも出てきます。

歯冠を元通りにするにはいくつかの方法がありますが、歯全体(歯冠と歯根)を失って、そこを再生させる方法はインプラント治療が唯一の方法となります。

インプラント治療とは

インプラント

失ってしまった自分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。

固定式であるためガタついたりせず、自分の歯のように噛めるようになります。
インプラントフィクスチャーとは右の写真のようなもので、長さは 9~19mmまであります。
太さは 3.5~5.0mmまであります。

インプラント - 問診

まず、歯科治療歴(その方が今までどのような治療経過をたどってきたかじっくりお聞きします。)から患者さんの口腔内に対する意識やメンテナンス経過を把握します。
その事により患者さんがインプラント治療後御自身の口腔管理をしっかりしていただく事が可能かどうか判断します。 また、全身的(内科的)状態をお聞きして、手術に際し、注意すべき事がないか判断します。 僕は最初に患者さんとお話する時にはこの2項目に重きをおいています。

インプラント - 診断材料

インプラント治療を行う為の問診が終わると我々は診断・治療計画立案の為の診断材料が必要となります。まず、パノラマレントゲン(口腔内全体像がわかるレントゲン)・デンタルレントゲン(1歯もしくはその周囲組織を見るレントゲン)を撮影します。その後、口腔内診審として、歯周組織検査・歯周組織の視診触診・噛み合わせ・顎関節の触診などを行います。
その後、口腔内写真や口腔内模型を採ります。また、バノラマレントゲン以外にレントゲン情報が必要な場合にCT撮影をしております。

CTを必要とするケースは以下のように考えます。
上顎洞までの距離が乏しい場合(7ミリ以下)・歯槽骨の厚みが5ミリ以下と考えられる場合・下顎管までの距離が9ミリ以下の場合・パノラマレントゲンではわかりにくい骨密度を知りたい場合・上顎洞炎が疑われる場合等が考えられます。
以上、診断材料を揃えて、治療計画立案・コンサルテーションの準備をしていきます。

インプラント - 治療計画立案

診断が終わると治療プランニングを行います。治療計画は患者さんの希望をお聞きしたうえで、我々が作成するのですが、たけした歯科サクセスインプラントセンターでは、若手歯科医は僕か船木先生の指導のもと立案にあたります。 まず、レントゲン・模型を参考に、咬合関係の確認や手術予定部位の歯槽骨の状態を確認し、残存歯に要治療歯があるか、歯周病の程度、悪習癖の有無について精査した上で治療計画を立案します。
ここで我々にとって大切な事は、治療終了後の口腔内イメージがどれだけできるか・・・いくつかの治療パターンを患者さんに提示できるか・・・ということです。
僕は治療終了後の口腔内イメージを考えた上でたいていの症例は複数の治療パターンを計画するようにしております。

上記記事は、
たけした歯科

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