ブリッジの解説

ホーム>ブリッジ

ブリッジ

ブリッジ

ブリッジとは、歯の無くなってしまった所人工の歯を取り付ける治療の一つです。架橋義歯ともいいます。
両側の歯を削り、それらを支柱にして、3つの歯が連なったようなクラウンを取り付けます。

この治療法は、両側の歯が必要なため1本欠けてしまった時などに多く使われます。
両側の歯がなくてもインプラント治療で両側を作り、ブリッジをつける。ということも可能です。
固定性なので違和感が少ないですが、健康な歯を削らなくてはいけないという特徴があります。

少数歯の欠損の治療法には他に、部分入れ歯インプラントなどがあります。


従来の治療法とインプラント治療の比較

インプラント

インプラント2

良い点

  • 天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく噛むことができます。
  • 噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るので、固いものを噛むことが出来るようになります。
  • 隣の歯を削る必要がありません。
  • 見た目が天然歯に近い。
  • 良く噛めることは全身的な健康にも良い影響を与えます。

留意点

  • インプラントを顎の骨に埋め込む手術が必要です。
  • 全身の疾患がある場合には治療できない場合があります。
  • インプラントを維持するためには十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要です。

治療費用


ブリッジ

ブリッジ

良い点

  • 固定式であるため装着しても違和感があまりありません。
  • 人工の歯の材料を選択することにより天然の歯と遜色のない審美的な修復が可能です。

留意点

  • ブリッジを支え、固定するために、たとえ健康な場合でも両隣の歯を削る必要があります。
  • 支えになる歯には大きな力がかかり、将来的にその歯を失うことの原因となる場合があります。
  • ポンティック(ブリッジの橋の部分)の下部の歯肉との間の部分に食べ物カスがつまり、口の中が不衛生になりやすいと思われます。
  • 空気がもれて発音が困難になることがあります。

治療費用

  • 保険適用材料を使用する場合はその保険点数内となります。
  • 使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もあります。




入れ歯

入れ歯

良い点

  • ブリッジでは適応できないような大きな欠損に有効です。
  • ブリッジのように健全な歯を削らずに補えます。(削る替わりにバネで固定する場合もあります。)

留意点

  • バネによる隣の歯への負担が大きい。
  • 噛む力が健康な状態に比べて30~40%くらいになります。
  • 取り外して手入れをする必要があります。
  • すぐにガタつきやすい。
  • 口の中に違和感を感じやすい。
  • 食べ物が挟まって口の中が不衛生になりやすいと思われます。

治療費用

  • 保険適用材料を使用する場合はその保険点数内です。
  • 使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もあります。
    上記記事は、
    たけした歯科
    インプラント口コミ評判ランキング
    東京都練馬区南田中3-1-12
    TEL:03-3904-4180
    からの情報発信です。この記事を見て通院したいなと思う方は、以下をクリックしてください。

    http://shika-takeshita.com/


スポンサード リンク

ホーム>ブリッジ

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional