歯と歯槽骨の関係の解説

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歯と歯槽骨の関係

歯と顎骨の関係(歯槽骨)

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  • <歯科医>
    「では、まず歯と歯を支える歯槽骨の関係についてご説明します。」
    「歯は、顎骨のなかで成長し、歯根の形成をしながら、顎骨から歯冠部分が生えてきます。顎骨の中の歯根を支えている部分を歯槽骨と言います。歯槽骨と歯は歯根膜というもにでつながれており、この歯根膜は、かんだ時に硬い歯槽骨に与える衝撃のクッションの役割をしています。」
    「乳歯は生後6ヶ月頃に下の前歯から生え始め、2歳頃に前歯12本、臼歯8本の計20本が生え揃います。永久歯は6歳頃から13歳頃までに前歯12本、小臼歯8本、大臼歯8本の計28本が生え揃い、親知らずは17歳から30歳位までの間に生えてきます。生える時期などには個人差があり、全ての歯が生え揃わなかったり、過剰に歯が生える場合や歯槽骨に埋まったまま出てこないこともあります。」

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