インプラント デメリットの解説
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インプラント デメリット
インプラント デメリット
インプラントのメリットだけではなく、デメリット(落とし穴)についてもきちんと知っておく必要があります。
それをふまえて、ちゃんと納得した上で施術をすることにより、後悔の少ない結果になると思います。
【メリット】
・安定感があり、本物の歯のように扱える。
・噛んだときに他の歯や骨への負担が少なくなる。
・ブリッジとは違い、他の歯を削る必要性がない。
・見た目が美しく、審美的である
・入れ歯は、骨の形や歯肉が変化する為、新調する可能性があるが、インプラントにはその心配がない。
【デメリット】
・高度な外科的手術をする危険性。
・完成まで早くて2ヶ月、遅くて12カ月、と時間がかかる。
・定期的な検診をする必要がある。
・手術費用・アフターケアなど、高額の費用がかかる。
・インプラントにも寿命があり、永続的なものではない。
インプラントのメリット・デメリット
インプラント治療は天然の歯に最も近い優れた治療法です。そして、入れ歯やブリッジよりも優れたメリットが数多くありますが、デメリットもあります。下記ではインプラント治療のメリットとデメリットを解説しました。
インプラントのメリット
噛む力が強い
インプラントは一般的に自然な歯の8割の力で噛むことができると言われ、自然な歯をほとんど変わらない感覚で食べることができます。
美味しく食べれる
入れ歯は歯茎を覆ってしまう部分があるため、食べ物が美味しくなく感じますインプラントは自然の歯とほぼ同じ構造なので美味しく食べることができます。
隣の歯を痛めにくい
部分入れ歯では隣の歯に余分な力が掛かり、ブリッジでは健康な隣の歯も削るので、隣の歯も虫歯になる可能性が高くなります。インプラントは隣の歯を痛めにくい治療法です。
自然な外観
インプラントは自分の歯に近い外観が可能な治療法です。入れ歯やブリッジでは、見た目で分かってしまいますが、インプラント治療はほぼ天然の歯と変わりません。
あごの骨の衰退を防止
歯を失った部分の骨は、咀嚼による刺激がなくなるため、入れ歯やブリッジでは骨が減っていきます。
インプラントは骨に咀嚼の刺激が伝わるので衰退を防止できます。
定期ケアで長持ち
インプラントは定期的にケアすることで、非常に長寿命に成ります。また、入れ歯でのように外して掃除する手間もありません。
インプラントのデメリット
インプラント非適用の場合がある
インプラントは手術を伴う治療のため既往症がある場合や、顎の骨の状態によっては、インプラント治療ができない場合があります。事前の診断で判定できますのでぜひご相談ください。
治療期間が比較的長期
インプラント治療はインプラント手術をした後、経過観察のため何度か来院していただく必要がございます。入れ歯でも合わなければ調整が必要なように、インプラントではケアが必要に成ります。
試用・試着が出来ない
入れ歯やブリッジと違い、インプラントは試用や試着ができません。そのため事前にインプラントはどのような物なのかをしっかりと理解することが必要です。
技術力のある医師が少ない
インプラントは手術を伴う高度な治療です。いいインプラント治療には、手術が可能な衛生的な施設、適切な設備、そして高度な技術力が必要です。
上記記事は、
うえはら歯科
広島県呉市焼山中央2-4-8
TEL:0120-34-4886
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