インプラント症例3の解説

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インプラント症例3

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手紙

T.T様
この方の場合、左右非対称的に天然歯が残存し、入れ歯では非常に噛みづらい症例の1つです。
インプラントによって食生活の改善が計れたこととともに精神的安定も同時に回復できた症例です。
左右臼歯部での噛み合わせの安定は姿勢の安定にもつながっていると思われます。もしこの方がインプラントによらずに義歯を選択したならば、いずれは義歯からの
負担により総入れ歯かそれに近い入れ歯になっていくことでしょう。

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手紙2

F.W様
重度の歯周病のため、咬合崩壊状態で義歯を装着しておられましたが、会話・咀嚼ともに不自由を感じ、職業も辞めなければならないと考えておられたそうですが、片道3時間を通ってこられ、現在では無事、審美・咀嚼ともに回復され、仕事も辞めずに続けられたと喜んでおられます。半年に1度はメンテナンスできちっとこられております。歯の復活で、若さ・活力も復活され社会復帰に貢献できたと、私自身も嬉しく思っています。

インプラント症例3

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K.O様
上下無歯顎の方です。
義歯ではうまくいかず、他歯科医院からの紹介です。
上顎は8本のインプラントで、下顎の臼歯部は骨の高さが足りないため、前歯部インプラントで、バーアタッチメントのオーバーデンチャーで対処しました。現在ならオールオンフォーで対処していたでしょう。
時々、下顎のデンチャーに調整が必要なものの上下義歯だけの時に比べてよく咬めていると評価を頂いています。
上下全く歯のない方でも、このように天然歯牙と同様に、審美的にも機能的にも回復が可能です。

インプラント症例4

症例13

T.J様
15年がたちインプラントは健在です。
患者さんは自分の歯が存在中はその痛みに悩まされていたとのこと。
インプラントにしてから、その痛みから解放されたとおっしゃっています。
インプラントにしてからは一度も腫れ・痛みはありませんでした。
インプラントには歯随や歯根膜といった歯の神経がないため、歯特有のいやなきつい痛みが確かにありません。
もちろん天然歯が一番いいに決まっているのですが・・・。

インプラント症例5

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イギリス在住のN.B.様からのメール紹介
イギリス在住の日本の女性です。
この度、日本で玉川先生にインプラント治療でお世話になり、このインプラント治療の経過をぜひ皆様にも知って頂きたく思い。感想を書かせて頂きました。
Q:なぜ、日本でインプラント治療することになったか?
イギリスで、右奥の歯茎が腫れてきたので歯医者に行くと、なるべく早くインプラント治療をするしかないと言われました。イギリスではかなり高い治療費を提示されましたので、日本で姉がお世話になっている玉川先生に相談してみようと思いました。
しかし日本には1年に2回くらいしか帰ることができないし、それで治療が可能かどうか、又インプラントの知識もあまりなく疑問でした。
玉川先生に診て頂き、次のようなことを分かりやすく又、納得のいく説明をして頂きました。
・なぜこの歯茎がこのように腫れる状態になったか?
・この歯を治療するとしたら、ブリッジとインプラントがあるけれど、インプラント治療をするメリットが何であるか?
インプラント治療をするとしたら、歯を抜歯してインプラントの土台を埋める治療を同じ日にする事で、歯の骨が早く合体し、ゆえに日本で2回の治療で行うことが可能。
Q:インプラント治療中とその経過は?
7月に局部麻酔のもと、一度に抜歯と顎の骨にチタン製のインプラントを埋入しました。この手術は1時間ほどでしたが、先生の技術力にすっかり感嘆しました。一度に両方の治療をすることの不安がありましたが、治療のあと痛み止めも飲まずにすみました。骨結合するのが3ヶ月ぐらい。10月に日本に帰り、インプラントが完全に顎の骨と結合したあと、歯冠の土台アバットメントを連結、そしてセラミックの型をとってもらいました。
一週間後、色や形も念入りに作ったセラミックをかぶせ、他の歯とまったく同じような新しい歯ができました。
その後、今4ヶ月経ちましたが、歯を抜くというマイナスの発想しかなかったのが、今では歯が増えたという感じで、噛み合わせも良く違和感が全くありません。
今後の虫歯、歯周病についてもしっかり説明を受け、どのように自分の歯を大切にしていくべきかを教えて頂きました。
最後に・・・
インプラント治療には、やはり長年インプラント治療の実績も長く、常にベストのインプラントの材質や治療方法を求めつつ、研究をされている、信頼できる先生に出会えることが大切だと思います。
私はそのような先生に巡り会えて、改めて玉川先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
また、全てのインプラントの治療費はイギリスでのインプラント治療の半分より安く済んだというのも助かりました。
今後、また他の歯がどんな状態になっても安心して相談でき、納得のいく治療をしていただけるかと思うと、非常に心強いです。

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手紙3

K.H様
インプラント時から14年がたち、今までに問題は起こっていません。
ブラッシングがきれいにできていることが長期存続の一つの条件だと思われます。
また、インプラント自体の寿命は当初10年もてばと言われていたのが14年たち、あと10年、20年ともちそうな気配です。
世界的には40年の最長不倒記録を更新中です。インプラントは適正な手術がなされ、清潔が保たれれば何年の寿命か分からないほどもちそうです。

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手紙4

H.T様
13年経過し現在84歳、とてもお元気で10歳は若く見える方です。
奥歯でしっかりと何でもかめることが、健康に寄与していると思われます。
上顎は3本の天然歯が残っていますが、義歯ならばどうしても義歯からの力の負担を受け、この3本の歯はいつまでも存続できない運命になり、現在は恐らく総入れ歯になっていた事でしょう。

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手紙5

M.A様
右下7番にはITI H型インプラントが植立されています。ブレードインプラントとインテグレーション型(骨結合型)の中間に位置するインプラントです。
20年経過しており、現在は廃版になっているものですが現在でも充分機能し、何ら問題は起こっていません。今後もブラッシングは存続にとって一番の条件と思われます。
この頃のインプラントは天然歯牙との連結が通法で単独植立(インプラントだけで自立し天然歯牙と連結しない)はまだ出ていない頃でした。しかし骨結合(オステオインテグレーション)がしっかりできていたために20年たった今も何ら問題なく機能し、これから10年・20年、この歯の寿命はのびそうな気配です。

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インプラント症例(13)

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手紙10

K.K様
この方は82才の元気なおばあさんです。「もうあと少しの人生だと思うけど、おいしく物をいただきたい」と上顎のインプラントを希望して来られました。高齢なので3度ぐらいに分けて様子を見ながらの手術でしたが、お元気で血色もよく、60才ぐらいの方のつもりでやらせていただきました。左右奥歯はソケットリフト手術をしています。右上4本は抜歯後即のインプラントを行っております。現在食事の味が出たと喜んでいただいています。何でも食べて元気で100才まで長生きして下さいと祈っています。 

セラミック症例(1)

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上記記事は、
玉川歯科 総合インプラント研究所
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TEL:078-331-4008
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