治療例の解説
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治療例
インプラント治療例
歯を1本失った場合
治療前 治療後
歯を何本か失った場合
治療前 治療後
歯をすべて失った場合
治療前 治療後
下顎前歯
下顎前歯欠損症例です。下顎前歯1歯欠損はインプラント埋入スペースが非常に乏しく、歯肉も薄いため難易度の高い症例が多いです。本症例は軟組織との調和も取れ、審美的にも奇麗に仕上げっていると考えます。
- 手術前
- 手術後
上顎前歯
上顎前歯の著しい根尖性歯周炎のため、抜歯となりました。抜歯後、歯肉の治りを待ち、インプラント埋入と骨造成を行いました。
最終上部構造はオールセラミックで行い、患者さんには歯肉との調和もとれ審美的も満足頂きました。
治療期間:8か月
- 手術前
- 手術後
下顎臼歯欠損
下顎6番欠損症例です。通常このような症例はブリッジで修復していくことが多いのですが、我々歯科医・患者さんともに最近は健康な歯を削るリスクを考えるようになりました。本症例は患者さんの希望によりインプラント治療にて機能回復を図りました。
治療期間:3か月
- 手術前
- 手術後
下顎臼歯欠損
永久歯先天欠損症例です。本症例のように欠損前後の歯が健康であれば(削ったり、神経をとったりしていなければ)、私はインプラント治療をお勧めしております。
治療期間:3か月
- 手術前
- 手術後
上顎臼歯・下顎臼歯欠損(サイナスリフト)
上顎奥歯、欠損及び歯周病で歯がグラグラということで来院された患者さんです。
○印で示している部位は骨頂から上顎洞までの距離が3ミリと乏しく、インプラント治療を行う上では骨造成(サイナスリフト)が必要となります。
- 手術前
右の写真の○印で示している部位に骨造成(サイナスリフト)を施し、インプラント治療を行いました。
たけした歯科サクセスインプラントセンターではサイナスリフトに使用する補填材としてβーTCPを使用しております。
治療期間:1年8か月
- 手術後
上顎前歯欠損(歯根破折)
歯根破折を認め、レントゲンでは大きな嚢胞形成を認めます。
前歯のインプラン治療には、たけした歯科サクセスインプラントセンターで使用しているアストラテックインプラントシステムの優位性が顕著に示されます。
治療期間:8か月
- 手術前
- 手術後
重度歯周病により抜歯を余儀なくされ、咬合機能回復を図った症例
度歯周病により抜歯を余儀なくされ、インプラント治療にて咬合機能回復を図った症例です。すべての歯がグラグラで来院されました。現在67歳の患者さんですが、今後入れ歯だけはどうしても避けたい、これを最後の歯科治療にして、メンテナンスがしっかりできるような環境にしたい・・という希望を持たれておりましたので、インプラント治療にて機能回復を図ることとしました。本症例は骨造成を行う必要もなく、現状の歯槽骨状態で十分埋入可能でしたので、患者さんの負担も少なく済んだと思います。
治療期間:1年7か月
- 手術前
- 手術後
下顎臼歯欠損 上顎前歯歯根破折症例
非常にお忙しい患者さんで今まで放置していたそうです。上顎前歯は抜歯と同時にインプラントを埋入し、下顎臼歯には失った本数だけインプラントを埋入しました。
治療期間:9か月
- 手術前
- 手術後
先天的に永久歯が存在しない症例
先天的に永久歯が欠損している症例です。このような場合はやはりインプラント治療が望ましいのでは・・・と考えます。
ブリッジを行う場合は3歯健康な歯を削る必要がありますので、我々・患者さんともに強い抵抗感があるのは事実でしょう。
治療期間:4か月
- 手術前
- 手術後
下顎臼歯欠損(ネジ止めタイプ)
インプラントの上部構造装着には、セメント装着とネジ止めタイプがあります。
- 手術前
- 手術後
バーアタッチメントを用いた取り外し義歯
上記記事は、
たけした歯科

東京都練馬区南田中3-1-12
TEL:03-3904-4180
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