インプラント 手術の解説
ホーム>インプラント 手術
インプラント 手術
インプラント 手術
インプラント手術
専用のオペ室
クリニックにインプラント専用手術室があるかどうかも、重要なチェックポイントのひとつです。というのも、歯や入れ歯を削ったりする診療台が隣にあれば、微少な削りくずや細菌が飛散し、感染源となる可能性があるからです。
インプラント手術は顎の骨に人工の歯根を埋め込んで骨に結合させる、高度な人工臓器移植手術です。手術中に万が一感染症を引き起こすと、人工歯根と骨がうまく結合しない場合もあります。
そのためにもインプラントの手術は、一般診療区画から完全に隔離された、クリーンなインプラント専用手術室で行うことが大切なのです。
もう一度食べることを楽しむための手術で、大切な口の中が悪化したのでは元も子もありません。自分の身は自分で守る。そのためにも厳しい目でチェックするようにしましょう。
安全清潔な医療
うえはら歯科では多くのディスポーザブル製品を使用しています。
安全な医療という面では、医療器具を「患者さまごとに使い捨てにする」ことほど安全なものはありません。
うえはら歯科では、患者さまごとに手袋を交換しています。使い捨てにできない機器は、多くの最新滅菌機械を用いて対応しています。
また、プラスティック製品はガス滅菌にかけています。
うえはら歯科では、安全で清潔な医療を徹底して行っておりますので、どうぞご安心ください。
インプラント手術当日の服装や髪形
衣服を着替えて手術室でインプラント手術を受ける方
指輪、時計、ネックレス、ピアス(イヤリング)などの装飾品は外さなければならないことが多くあります。特に、静脈内鎮静法を受けられる方は、術後にお薬の作用でぼんやりしやすくなります。外したことで紛失する恐れもありますので、時計やアクセサリーなどは持っていかないようにしましょう。
いつもの診療室で着替えずにインプラント手術を受ける方
できるだけ楽な服装と靴で受診しましょう。
- 男性の方
ベルトやネクタイを付けていった場合は、手術前に外しておきましょう。
- 女性の方
身体を締め付ける矯正下着やベルトは着けていかないようにしましょう。
- メイクについて
手術の際は、お顔の上に滅菌された布をかけることが多くあり、表情が見えなくなりますので、唇の色でお身体の状態を確認します。したがって、唇やその周囲に口紅やファンデーションを塗らないようにしましょう。必ずノーメイクで受診しなければならない施設もありますので、指示に従いましょう。もし、歯科医院に行くまでメイクをする場合は、メイク落としや帰宅時のメイク道具を持参しておくとよいでしょう。(※手術前にゆっくりとメイクを落とす時間はほとんどありませんので、受診時間より前に落としておきましょう。)
- 髪型について
クリップやピンを付けていると、手術中に頭が痛くなってくることもあります。手術中に頭を起こして位置を変えることは難しいので、飾りのついていないゴムやシュシュなどで、簡単に首の横や後ろで髪の毛をまとめておくとよいでしょう。
- 爪について
手術中のお身体の状態をみるために、血液中の酸素濃度を測定する機器を「爪」に装着することがあります。手の爪、または足の爪にセンサーを付けて読み取りますので、どちらかのネイルアート(マニキュア、ジェル、スカルプ)を落としておくことが必要です。事前に先生に確認しておきましょう。
当日の飲食について
手術当日の飲食は、手術中の嘔吐やお手洗いを避けるため、手術の2~3時間前に済ませておく方が望ましいでしょう。静脈内鎮静法を受けられる場合は、手術の6~9時間前に絶飲食となることが多いようです。担当医の指示に従いましょう。
上記記事は、
うえはら歯科
広島県呉市焼山中央2-4-8
TEL:0120-34-4886
からの情報発信です。この記事を見て通院したいなと思う方は、以下をクリックしてください。
スポンサード リンク
ホーム>インプラント 手術