インプラント 手術 痛みの解説
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インプラント 手術 痛み
インプラント 手術 痛み
骨の再生治療を一緒に行った場合や、植立本数が多い場合には痛むことがあります。しかし、鎮痛剤が処方され、服用することで緩和されるケースがほとんど。痛みが出ても、処方された鎮痛剤で痛みは緩和されます。術後の感染を抑えるために、抗生物質や消炎鎮痛剤が処方されます。術後の腫れについても、通常はほとんどありませんが、本数が多い場合や骨の再生治療を同時に行った場合は腫れが出てしまいます。これは体の自然な反応なので怖がる必要はありません。術後2日目くらいがピークで、だいたい1週間後には腫れが引いてきます。
インプラント治療後のメンテナンス
インプラント手術に成功して、今までの自分の歯と同じように使えるようになってもそれで終わりということではありません。インプラントは、治療を行った後のメンテナンスもとても大切になります。メンテナンスを怠ると、何十万もかけて行った治療や手術も全て水の泡になってしまう可能性もありますので、しっかりとメンテナンスをしていきましょう。
定期的にメンテナンスをしていきますが、その期間は歯科医院によってもちがいますし、その人の歯の状態によっても変わって来ます。術後まもなくは1ヶ月ごとに来院するよう言われることもあります。ある程度安定したらその後は3ヶ月~半年に1回検診する等徐々に間隔を開けるようになります。
噛み合わせのチェック
色の付いた紙を噛んで、歯全体の噛み合わせのバランスを確認し、なにか不具合があれば、人工の歯を削って調整します。
お口全体の歯や歯茎のチェック
歯・歯茎・粘膜の状態を確認し、汚れや炎症がないか調べます。また、インプラントに破損箇所がないか、人工の歯(被せ物)を外して状態を確認することもあります。
歯のクリーニング
器械を使って、歯に付いた汚れ(歯垢や歯石や食べ物の色素など)を落とし、インプラント周囲炎や歯周病を防ぎます。
ブラッシング指導・食生活指導
汚れが多く付いているところがあれば、磨き方や全身状態や食生活に問題がないか調査し、歯科医師や歯科衛生士より改善方法の提案を受け、日常生活に取り入れられるかどうかを相談します。
上記記事は、
うえはら歯科
広島県呉市焼山中央2-4-8
TEL:0120-34-4886
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